1試合体力が持たない!60分間体力を持たせるためのトレーニング方法

こんにちは

 

突然ですがあなたは

1試合の間体力を維持することが出来ますか?

 

自分は体力を維持することができず

後半バテて動きが鈍くなっていました!

 

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自分と同じように

 

1試合体力が持たない

 

後半ばててしまう

 

という経験ある人いると思います

 

そんなあなたに

今回は

 

1試合、60分間

体力を維持する

レーニング方法

 

をご紹介していきます

 

自分が考えるにラグビーで必要な体力

単に普通の持久力とは

少し異なると思います

 

普通の持久走であれば

ある程度一定のペースでずっと走るため

ランニングで持久力を鍛えられると思います

 

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しかしラグビーの試合においては

試合中全力疾走する時もあれば

止まっている時も存在します

 

持久走と異なる部分は

スピードの緩急が

あるかないか

だと思います

 

そこで自分が大切だと思うのが

持久力よりも

心拍数をいかに早く抑えるか

が大切だと思います

 

そのためいくら持久走が得意な人でも

心拍数が1度上がるとなかなか落ちない人

1試合体力を維持することは難しいと思います

 

ではどんなトレーニングをすれば

1試合体力を維持すること

出来るようになるのか?

 

自分が実際に行っていた

レーニング方法をご紹介します

 

1.階段ダッシュ

レーニン

 

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心拍数を抑える特訓として

階段ダッシュを行っていました

 

階段ダッシュなんてもうやってるよ

階段ダッシュをしても効果がなかった

 

そう思った人いると思います

 

階段ダッシュなんて

誰もがやりそうなトレーニング方法

本当に変わるのかと思われたと思います

 

しかし自分がやっていた階段ダッシュ

普通の階段ダッシュとは少し異なります

 

その方法は

 

上りは普通と同様

全力で駆け上がります

 

下りの時にジョグで降り

1階に着くまでに

心拍数を抑える

 

このことに意識を置いて

階段ダッシュを行っていました

 

ただ黙々とこなすのではなく

下りで心拍数を抑えること

を意識するだけで

心拍数の抑える特訓になります

 

同じ階段ダッシュでも

意識を変えるだけ

効果が全然違ったので

ぜひ試して見てください!

 

2.タイヤ引き

 

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ラグビーの試合中

全力疾走する+味方をドライブする

など力を入れる場面が

多々あると思います

 

そこで自分は

タイヤにベルトをつけたものを身につけ

400mトラックを走る

タイヤ引きのトレーニングをしていました

 

ここでも心拍数を抑えること

意識することが重要です!

 

400m全力でタイヤ引きした後に

自分はインターバル1分

で行っていました!

 

そのインターバルの時に

どれだけ心拍数を抑えられるか

意識して抑えるようにしていました

 

また早く抑えるには

 

立ち止まって休憩

した方がいいのか

歩きながら休憩

した方がいいのか

など

 

自分が一番早く心拍数を抑えられる方法

を見つけることも大切です

 

実際にやってみて

いきなり心拍数を抑えられるようには

なりません!

 

心拍数を早く抑えるためには

その練習あるのみだと思うので

初めはきついかもしれませんが

めげずに頑張っていきましょう!

 

まずは

普段の階段ダッシュや日々の練習で

心拍数を抑えることを意識して

練習に励んでみてください!