食トレってこんなにだべるの?!効率的な食トレの方法!
こんちには
突然ですが
ラグビー部に入部して
初の合宿で
先輩にご飯を
大盛りに盛られる
吐くまで食えよ
と言われる
こんな経験した事ありませんか?
確かに体を大きくする上で
食トレはとても大切です!
しかし、いきなり
普段の倍の量を強要されたり
先輩と同じ量を強要されても
食べられるわけがありません
吐くまで食え
この言葉は
ラグビー部あるあるなのですが
吐くまで食べたから
たくさんの量を食べれるようになる
そんなことは
決してありません
むしろ吐くことで
栄養が吸収される前の食べ物たちを
体の外に出してしまうので
栄養が吸収できずむしろ逆効果です
そんな食トレを続けていても
いつまで経っても
たくさんの量を食べられるようには
なりません!
今回はそんな経験をした人に
確実に食べられる量
が増える方法
をお伝え出来たら嬉しいです!
食トレをする上で大切なことは
大きくわけて2つあります
1.無理はしないこと
先程も言いましたが
無理をして吐いてしまっては
逆効果の方が大きいです
吐いてしまうと
吐き癖というものがついてしまします
簡単に言えば
たくさんの量のご飯を食べると
吐いてしまう癖がつくことです
まだ本来なら自分の限界ではないのに
前回吐いた経験から
吐き気に襲われ
気づいた時には吐いてしまっています
実際自分のチームにも
吐き癖がついてしまった選手がいました
その選手はどれだけ食べても吐いてしまい
結果
体がそこまで大きく
なりませんでした
吐いてしまうくらいなら
たくさんの量を食べない方が
食トレ的にも健康的にも良いので
絶対に無理はしないようにしましょう
2.自分の限界を
知ること
自分たちのラグビー部の合宿では
毎食ご飯をグラム単位で計り
どのくらいの量食べたのかを
計測していました
食べた量を数値化することで
自分が食べた量
これ以上はもう食べれない量
が数値として分かるので
判断がしやすいです
自分がこれ以上食べたら吐いてしまう
という限界のグラム数を知り
それより多いグラム数を
1回の食事で食べることは辞めましょう
※限界のグラム数より少ないのに
限界だと感じた時も無理して食べずに
そこまでにしておきましょう!
以上のふたつに気をつけて
安全で確実に効果のある食トレ
をしていきましょう!
まずはご飯のグラム数を計り
自分の限界を知り
それ以上の量を一度に取らないように
気をつけていきましょう!