試合中ディフェンス時相手が自分が体が小さいのを見て、フィジカルで勝負されることが多いラガーマン必見

こんにちは

 

今回は試合中相手に

 

あいつ体小さいから

フィジカルで

勝てそうじゃない?

 

あいつなら

かわすよりフィジカルで勝負した方がいい!

 

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と思われがちで

よくフィジカルで勝負を挑まれる経験

をした事ありませんか?

 

そんなあなたに

 

試合で自分より

体が大きい相手を倒す

 

タックルで負けない

 

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方法を教えていきます!

 

1.気持ちで負けない

 

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タックルにおいて1番大切なのは

気持ちだと思います

 

相手が大きくて怖い

自分より強くて飛ばされそう

そう思いますよね?

 

自分も実際自分より

1回りも2回りも大きい相手とマッチした時は

怖かったです

 

しかしそれ以上に

自分がビビってしまい

抜かれたことが原因で

失点に繋がる

 

方が怖かったので

自分より大きい相手にも

ビビらずに戦うことが出来ました!

 

たとえ抜かれてしまって

失点に繋がったとしても

挑戦してダメだったなら

仲間は許してくれます

 

なのでまずは

こいつだけは俺が止める

ここだけは絶対に抜かせない

 

というように

気持ちで絶対に負けないこと

意識してタックルにいきましょう

 

2.低い姿勢で

  タックルする

 

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どれだけ

こいつを止めてやる

ここは絶対抜かせない

 

と気持ちで勝っていても

高くタックルに行っては

止めることはできません!

 

しかし試合中動いている相手に対して

低くタックルに行くのには

そうとうな技術がいると思います!

 

しかし幸いなことに相手は

体の小さい自分たちには

フィジカルで勝てる

思い込んでいます

 

そのためステップやパスなどはせず

ただ勢いだけで当たってくる選手

がほとんどです!

 

ステップもなにもせず

ただ突っ込んでくる選手に対して

低くタックルに行くのは

そんなに難しいことではありません!

 

普段の練習で

体の大きいチームメイトに

タックル練習したいから

ただ力任せに突っ込んできてくれ

 

とお願いして練習台になってもらい

試合でも大きい相手を倒せるように

練習していきましょう!!

 

低くタックルに行くには

怖がらないことが1番大切です!

 

普段の練習から

体の大きいチームメイト

たくさんタックル練習して

体の大きい選手に慣れていきましょう